Dさんのdiary

ルームシェアをしている24歳。ルームシェアの様子、僕の経験について書いていきます😁

香港に行ってきました。

こんにちは

Dさんです😃

 

この前、初めて香港に友達と行ってきました!

 

行き帰りの飛行機はpeachを利用しました。

 

日本からの出発は夜9時頃出発して香港に現地時間の深夜1時過ぎに着きました。

到着してからは香港国際空港の中で横にそうなところを探しましたが、マクドで座りながら寝てました。

 

1.香港の食べもの

 

空港での仮眠を終えて、朝6時頃から活動し始めて、二階建てのバスで香港市内に向かいました。

まずは、朝飲茶をしようということでガイドブックに載っている翠園大酒楼(チョイユンダイザウラウ)に向かいました。

ここでようやく初めて店員である現地のおばちゃんとコミュニケーションをとりました。

そして、おばちゃんとのやり取りで僕たちはすごく安心しました。

 

"めちゃくちゃ親切で優しい"

 

このお店はワゴン式のお店(店員がワゴンに飲茶を積んで店内を回っているので、ワゴンを呼び止めて注文するか、店員さんに注文したらワゴンから持ってきてくれるスタイル。)で、

基本中国語で話しかけられて何一つわからなかったんですけど、頼み方もわからない僕達にこれはどう?とか、見においでと手招いてくれたので、その食べ物がある程度どんなものかもわかりました。

お会計は注文ごとに伝票に注文した点心に該当する印が押されるのでその伝用を店員に渡せばお会計することができました。

 

下の写真が朝飲茶した時のものです。

腸粉(チョンファン、中国式ライスクレープ:写真下)、叉焼包(チャーシウパウ、チャーシューまん:写真右)、おかゆ(写真中央)、潮州粉粿(チウチャウファングォ、潮州風蒸し餃子:写真左) 、シューマイなどなど頼みました。

5人でいっぱい食べて約440香港ドルでした!

1香港ドル=約15円なので、約6600円でしたのでお安い方でした😆

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これは日本でも売っているベビーカステラが一枚に繋がっている鶏蛋仔(ガイダンチャイ)です!お味は日本のベビーカステラよりも甘さ控えめで卵の風味が美味しかったです。トッピングでチョコソースなども置いていたのでそれをかけると更に美味しくいただけると思います。

香港の伝統的なおやつとして人気のお菓子で、街中のスタンドでよく売られていました。

1つ10香港ドルです。

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2.宿泊のホテル

 

僕は出発の前に旅行先について詳しく調べるのが好きで、色々な情報かき集めるんですが、やっぱり海外だとマイナス面に目がいっちゃうんですよね。それで、香港について調べていると重慶大厦(チョンキンマンション)の周辺は要注意というのを見つけました。

それを見たとき僕はすごくビビりまくっていました。

なぜかというと、その重慶大厦の中にある宿を予約していたからです😱

さあ、友達になんと説明しようかと悩見ました。(結局、泊まる当日に説明してバッシングくらいました。(笑))

 

実際に、重慶大厦に行くと、入り口のところにはインド人らしき人達がたくさんいます。

ホテルとか、ハッパとか、色々日本人にもわかる言葉を話して来ます。が、無視して中に進みました。というか必ず無視して進んでください!!

一階にはいくつか売店が並んでいます。インド人らしき人達が食べ物や日用品、SIMカード、服などが売っていて、その並びにエレベーターがあります。

 

たがしかし、エレベーターが多い!!!

 

5つか6つあるんですが、各階で横に繋がっているわけではないので、エレベーターを間違えると大変です。そのため、ホテルを探すのが難しい、難しい。(それぞれのエレベーターの前に何階に何があるか書いてるのでそれをしっかり確認すれば大丈夫です。)

 

今回はコンフォート・ゲストハウスというところに泊まりました。

無事にエレベーターに乗り、まずはホテルの入り口の横にある電話をかけます。そこでオーナーの人と連絡を取り、中に入ります。中に入ると小さいカウンターがあります。カウンターの隣にある通路から人が出てくるのかと思い、とりあえず待ちます。

出てこない、、、

10分程待ちます

すると、僕達が入ってきたところがオーナーがやってきました(笑)オーナーは別の場所にいてるみたいでした。

それからは名前を確認され、部屋を案内してくれます。

自分たちの部屋のある階に着いた後、廊下のところに引き出しがあるんですが、オーナーが引き出しから鍵を探します。しかし、僕達の部屋の鍵が見つからず、舌打ちしながら探し、おそらく他の従業員に電話をして鍵の在り方を聞いていました。結局、2部屋のうち鍵が1つしか見つからず、探してくるから部屋で待っててと言われました。そのあと、ちゃんと鍵を持ってきてくれました。

 

部屋はまあまあ綺麗でした。ただ、広さは6畳くらいでベッドとトイレと小さい机があるだけでした。フェイスタオルとバスタオルも置いてありましたが、穴が空いているのもありました。1人3000円くらいでの宿泊なのでまあそんなもんかなぁと思います。

あと、香港の安い宿はシャワーとトイレが一緒になっていることが多いみたいです。(日本の家のトイレの上にシャワーが付いている感じなので便器びしゃびしゃになります。)

僕はシャワー浴びることができて、寝れたら十分なので不満はありませんでした。

 

3.僕のお気に入りスポット⭐️

 

僕が今回の香港旅行で一番良かったと思うスポットをご紹介します。

それは、、、

 

"ビクトリア・ピーク"

 

です!!!!!!

 

ここは夜景のスポットになっています。

とにかく写真を見てください。

こちらです!!!

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どうですか!!

写真じゃ伝わりにくいかもですが、とにかく圧倒的なきれいさでした。

神戸の夜景、函館の夜景も見たことがありますが、格別だと思います。

神戸、函館ともに自分の立っている場所から夜景までの距離がありますが、ビクトリア・ピークの夜景は間近に見えるので、迫力がハンパない。

本当に今まで見た中で1番きれいな夜景🌃だと思いました。

 

 

最後に写真載っけます。

 

空港から市内に向かうときに乗った二階建てバス

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香港市内の町並み

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黄大仙(ウォンダイシン)

香港で最も有名な寺院のひとつで開運スポットでもある観光地

道教と仏教と儒教が習合した寺院で朝9時くらいに行きましたが、現地の人がたくさんお祈りをしていました。
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 今回の旅ではまっぷるが大活躍でした

まっぷるリンクというアプリがあるんですが、これさえあれば十分でした!

まずまっぷるを購入します。次にまっぷるリンクをスマホにダウンロードします。

そして、まっぷるについているQRコードを読み取ります。あとはアプリ内でガイドブックをダウンロードするとオフラインの状態でもアプリでガイドブックを見ることができます。さらに、気になるお店や観光スポットをタッチするとそこの情報が出てきますし、そこへの行き方も出てきます。google mapみたいに自分が向いているに矢印が出て、とても便利でした。事前に1冊購入しておけばガイドブック持たずで旅行に出かけられる素晴らしいものでした!

 

 

以上、香港旅行のレポでした。

香港ディズニーも行ったんですけど、また別でUPさせていただきます。