4月23日(木)のおうち時間 【みんなこの映画見てほしい】
こんばんは、Dさんです!
4月23日(木)
- 「君に読む物語」2h
- 断捨離 2h
- だらだら
今日はやりたいことをやろうと思い、仕事の勉強はやめておきました。
断捨離と映画鑑賞をやりました。
断捨離といってもいらない服をピックアップしてメルカリに出品の準備しただけですが。(笑)
まあ満足です。
あとは感動したい気分だったので、観たかった「君に読む物語」を観ました。
感想は、
めちゃくちゃ泣けました。
一般市民のノアとお金持ちの娘アリーが恋に落ちた話です。
ここからネタバレなるかもしれないので、まだ観てない方、観ようと思ってる方はここで終わってください。
一般市民のノアは、アリーに一目惚れして声を掛けます。しかし、最初は全く相手にされませんでした。それでもノアはアタックを続け、ノアの友人とアリーの友人と一緒に映画館デートを約束します。映画を見た後、ノアとアリーは二人で道路に横たわったり、ダンスを踊ったり、アリーはだんだんノアを好きになり付き合うことになります。
このあとデートシーンがいくつか続くんですが、アリーの行動の全てがかわいいんですよ。こんな彼女いたらすごく幸せやろうなと思いながら見てました。(笑)
この後、問題が発生します。アリーは大学に進学することになり、ノアと離れなければなくなります。お別れの1週間前にノアとアリーは自宅近くでデートをしました。これが夜中の2時まで続き、心配になったアリーの両親は警察に捜索願を出して騒動となります。ノアはアリーを両親に送り届けます。そこでアリーは両親からノアはあなたと釣り合わないだと言われました。それを聞いたノアはアリーに別れを告げます。
いいことが起これば悪いことが起こる。それが映画です。
それからノアとアリーは別々に過ごしていきました。ノアは、戦争を経て自分の家で暮らしいました。アリーは大学に行きながら看護のボランティアに参加して、そこで新たにイケメンでお金持ちの恋人と出会いました。二人は婚約して結婚まで誓っていました。しかし、新聞でノアの記事を見かけます。この瞬間からアリーのノアに対する気持ちがまた溢れてきます。思いを断ち切るためにもアリーはノアの家に向かいました。密な2日間をともに過ごした二人。ノアは7年間思い続けていた想いをもう一度告げますが、アリーはまだ迷いを拭いきれず、婚約者のもとに戻ります。婚約者はアリーとノアの関係、会っていたことを知り、アリーの気持ちを確認します。
アリーは自分の心から愛する人と他の人の気持ちを考えて愛する人で悩んだ末、ノアを選び、幸せをつかみました。
高齢になったノアとアリー。ノアは心臓の病気を患い、アリーは認知症でノアのことを忘れてしまうほどでした。この映画は現在が高齢のノアとアリーで、昔話を回想するようにストーリーが進みます。ノアはノアとアリーの物語を話し、アリーはおとぎ話かのように物語を聞き入っています。そして最後、その物語は自分たちの話であることに気づき、ノアを抱きしめます。しかし、それは数分間だけですぐにノアのことがだれかわからず混乱します。ノアも涙を流します。
ここで僕は大泣きしました。自分のことを思い出してほしいノアにとってはつらい現実です。ストーリーの中で、前にも話しているような素振りを見せていたので何度も何度も物語を聞かせているのだと思います。それを想像しただけで涙です。しかもアリーが思い出しても、数分間しか自分のことを思い出してもらえない。つらい。書いてるだけで涙出てきました。ほんまに泣けました。
感動したい人、泣きたい人、好きな人いるひと
ぜひ皆さん見ていただきたいです。
僕は恋人ができたらもう一度これ見たいです。
これこそが一生の愛なんじゃないかなと思いました。