Dさんのdiary

ルームシェアをしている24歳。ルームシェアの様子、僕の経験について書いていきます😁

親は子供の自由研究どんどん関わって欲しい

 

こんにちは、Dさんです!

 

今週のお題は「自由研究」ですね。

とても夏らしいお題だなと感じてます。

僕が小学校の頃にも自由研究やりました。

アテネオリンピックについて」

「何色の折り紙が虫眼鏡で燃えやすいのか」

「地元のお祭り」などなど。

その時気になったことをやってました。

 

ただ今思うことが一つあります。

結果を出すだけ、情報をまとめただけになってしまった自由研究でした。

 

「なんで色によって燃える速さが違うのか」

「オリンピックをやるようになったのか」

 

考察すること。なぜという疑問を持ってさらに調べることがなかったです。

 

考察するって小学生でも自然とできる子もいればできない子もいると思います。

おそらく僕はできなかったんだろうと思います。

 

そこで、世の中のお父さんお母さんに伝えたいことがあります。

お子さんが自由研究をする時には

「なんでそう思ったの?」「なんでそうなると思う?」と問いかけて欲しいです。

問いかけることで子供がさらになんでだろうと考え始めます。

考えが出たらその根拠も聞いてみてください。

この考える練習をできれば論理的に考える力は伸びると思います。

 

 

一方で、親が代わりに自由研究をやることもあるかもしれません。

それは、絶対によくないと思います。

子供の考える機会を奪ってしまっていると思うのです。

親がやることは、代わりに自由研をやるのではなく、やり方や考え方を提示するだけです。

研究結果を出すじゃなくヒントを与えて、子供なりの結果がでた理由を考えさせる。

 

実際、僕が子供の頃はそういう問いかけがほとんどなかったような気がします。

自分の記憶がないだけかもしれないですが(笑)

だから、考える力というか、思考の深さが物足りないなと感じることがあります。

 

今日の話は僕個人の経験の上での話なので参考にしてもらえればいいなと思います!

 

 

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今週のお題「自由研究」