5月2日(土)のおうち時間【君の膵臓を食べたい】
こんばんは、Dさんです!
21時からNHKで放送されていた「君の膵臓を食べたい」のアニメバージョン観てました。
この作品は小説、実写映画、アニメ映画にもなってるのでかなり有名かなと思います。
ちなみに僕は、小説、映画とコンプリートしております。(笑)
そして、全て途中で涙流しておりました。(共感力高めと捉えてください)
それぞれで思ったこと書いていきますので、ネタバレ含まれるかもしれません。
ご注意ください。
一番泣いたのは小説かな。一番最初に小説をというのもあると思いますが、小説だと自分でキャラクターをイメージしながら読むので、キャラクターに感情移入しやすいため涙しやすいかなと思います。
次に泣けたのは実写ですね。北村匠海さんと浜辺美波さんが演じていらっしゃいました。美男美女ですよね。実写では浜辺美波さんの笑顔がめちゃくちゃかわいいんですよ。この作品で浜辺美波さんを好きになりました。そして、笑顔の時と悲しい時のギャップがリアルでこれまた感情を揺さぶれました。ただ、実写版だと大人になった春樹を小栗旬さんが演じていますが、ちょくちょく現在のシーンで大人の春樹が出てくるんですよね。で、昔二人でデートに行ったシーンを振り返るような感じですね。過去を回想するパターンですね。そこで一度気持ちが休憩してしまうように感じました。
最後にアニメです。アニメももちろん泣けました。絵もきれいでアニメーションだから観ることハードルが下がって飽きにくいかなと思います。ただ春樹の泣くシーンとか感情を出すシーンでは迫力があまりなかったかなと思います。あと、桜良が死んでから魔法少女のように夢の世界飛び回ってたのは違和感ありでした。「ここ結構泣けるシーンなはずやねんけどなあ」と思いながら一度出てきた涙が落ち着いていきました。(笑)
僕のおすすめ順でいくと、小説>実写>アニメですね。
時間がある方はぜひコンプリートしてみてください!