健康寿命を延ばす～睡眠編～
こんにちは、Dさんです！
健康寿命を延ばすシリーズ最後になりました。
今日は睡眠編です。
慢性的な睡眠不足は糖尿病や心疾患病のリスクが高まります。
そして、食欲増進ホルモンも出てきてしまうので食欲が増進してしまい肥満のリスクも考えられます。
今回は睡眠の質を高めるための方法を紹介していきます。
健康寿命を延ばす方法～睡眠編～
- 体内温度を上げる
- 寝る前にしてはいけないこと
- 朝日を浴びる
１．体内温度を上げる
寝る前に体内温度を上げて体表温度との差を作ることで眠気を導きます。
皆さんお風呂に入ると思いますが、寝る直前でしょうか？それとも、数時間前でしょうか？
お風呂に入るタイミングは2時間前以上がいいといわれています。
2時間前以上に湯船につかることによって体内温度を上昇させます。その後だんだんと体温が下がっていくので就寝したい時間で眠気が来るはずです。
湯船なんてゆっくり浸かる時間なんてない！寝る直前にシャワーを浴びる！という人は寝る直前にシャワーを浴びたほうがいいです。
２．寝る直前にしてはいけないこと
寝る前のスマホはやめておきましょう。これは良く皆さん聞いたことがあると思います。なので、今すぐにやめておきましょう。といってもなかなかやめるの難しいと思いますので、とっておきのやめ方を教えます。
iPhoneを使っている方のみですが、休止時間を設定してください。
設定からスクリーンタイムで時間になると指定したアプリ以外使いにくい状態になります。
休止する曜日や時間を決られるので、それぞれの生活スタイルに合わせて設定できます。
制限をかけると1分、15分、無制限に使えると選択できます。この少しの煩わしさがあるとスマホを使うことが減ってくると思います。
３．朝日を浴びる
朝日を浴びましょう。朝日を浴びることで体内時計をリセットできます。
人間の体内時計の周期は24時間よりも長いといわれます。（短い人もいます。）体内時計の周期を合わせるために光を利用します、朝に強い光を浴びることで体内時計を早める方向に作用させて夜に眠気が来るようにします。こうすることで睡眠の質を高めることができます。
僕の場合は、朝起きてから運動も兼ねて散歩するようにしてます。朝散歩です。朝散歩は朝の光を浴びながら、前回話した運動も一緒にできるので個人的にすごくいいと思います。なんせ気持ちがいい一日を迎えられます。
